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ファンクやブルースで頻繁に登場する9thコード。7thコードに9thがポーンと追加されてるコードです。 有名なところだとジェームス・ブラウンの「Sex Machine」ですよね。

9thコード一発でセッションをやる時はバッキングのバリエーションが物を言います。バリエーションがあるとバンドのグルーヴに合わせることができますからね。(ここが重要!)

この動画では全部で5つのバリエーションを解説します。

・王道の13th追加
・単音カッティング
・ブルースフィーリング
・3和音スライド(トップ7th)
・フレーズ寄りのカッティング

実際僕も手グセで使いまくってるフレージングなんですけど、セッションでものすごく役に立ってます。他にギタリストがいても自分の道を作って渋滞せずに弾けますからね。 これがグルーヴには大事なことだと思います。

かなりファンキーになるので、キレッキレのカッティングでレッツチャレンジ!