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「朝日のあたる家」フレーズ攻略せよ!
マイナーペンタでハーモニーアレンジ
ジョン・メイヤーやジミヘンがよく使うハーモニーなんですけど、マイナーペンタを基準にしてるのでものすごく覚えやすくて使いやすいです。
この「使いやすい」というのがポイントで、マイナーペンタでフレージングするのと同じ感覚でハーモニーを使えます。 よーしハモるぞー!と1ミリも構えなくていいです。寝間着とサンダルで行く近所のコンビニ感覚ですね。
ということはハーモニーの頻度が増えます。 ハーモニーが増えると表現力がズバ抜けて上がります。 ゴスペルを思い浮かべるとハーモニーの威力がよく分かるんですけど、明らかに表現力が上がります。 シンプルに言うと、明らかにカッコ良くなります。(これ以上分かりやすい言葉はねぇです)
まあゴスペルほど豪華にはなりませんけど、同じ道にいるのは間違いないです。 とにかくカッコいい。 タイミングと顔エフェクターが決まればとにかくエロい。
そしてもう1つのポイント。 ハーモニーの中身です。なぜこんなに気持ち良いのかもちゃんと解説します。 4度、3度、2度と出てくるので、ここは結構重要です。 ギターを持ってかぶりつきで見てください! あ、薬指の爪をしっかり切ってから練習してくださいね。ここが長いとハーモニーが作れないんです。