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技あり!ロックンロールバッキング
ロックンロールといえば8ビートなリフ。まずは基本中の基本であるこのリフをパワーコードで解説します。 ロックンロールはブルースとカントリーが融合しているので、リフはほぼブルースと同じ。違うのはビートです。 このビートが身に付いてからが今回の本番。
低音でリフを弾きながら裏のリズムでコードを入れていきます。 文章にすると膝がブルブルするくらい恐ろしいですが、実際はそんなことはありません。コードの運指はすごくシンプルです。
そしてピッキングもポイント。 ダウンピッキングとアップピッキングを使い分けることで、ロックンロールのバッキングがかなりカッコ良くなります。