■10/12 動画追加「ニセペンタでフレージング」

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1弦につき2音、というペンタの王道パターンを完全に取り入れたポジションなので覚えやすいし弾きやすいんですけど、実はその中身は・・・ナチュラルマイナースケール!なのです。(偽ペンタ!)

見た目は子供、頭脳は大人!みたいな感じですね。どう弾いてもマイナーペンタのような王道フレーズにならないんです(クセが強い!)。でも逆に考えると、王道では作れない変わったフレーズを簡単に作ることができる、ということです。

そしてもう1つの楽しすぎるメリット。マイナーペンタのフレーズと、いとも簡単にアドリブでハモることができるんです。指の動きそのままで3度のハモリ炸裂です。これをセッションで使うと「只者じゃない感」ブチアゲです。