■9/28 動画追加「パンチあり!2つのフレーズ術」

■レッスン動画はこちら

アドリブをする時にどうしても同じスケールで弾くからいつもワンパターンになる…という方はぜひ実践してみてくださいね。

1つ目は、スケールを切り替えるのではなくスケールの美味しい音を強調する方法です。マイナーペンタとマイナースケールの中間スケールで、9thを全面に出してフレージングします。

これは僕はいつも使う常套手段で、かなり手軽にできて効果100万倍なやつです。たった1音なのに、使うと雰囲気ぜんっぜん違います。かなりオススメな方法。

そして2つ目はちょっと玄人な方法で、ありもしないコード進行を勝手に想像してそこで使えるスケールを弾いてしまう方法です。なんか聞こえが悪いですけど、実際にはむちゃくちゃカッコ良いフレーズアイデアです。

マイナーペンタでもマイナースケールでもない、いわゆる「外れた音」がバンバン出てくるので非常にパンチあり。ポイントは「外れてしまった音」ではなくて「あえて外している音」を弾くことです。レベルアップしちゃうかなー、レベルアップしちゃうなー。

レッツチャレンジ!